英文PL(損益計算書)項目《ゼロから学ぶ英文国際会計実務セミナー資料解説 RI-Studies》
損益計算書には、収益(revenueまたはincome)・費用損失(expenses, losses)とその差額である損益(net income, net loss)が表示されます。
損益計算書項目の例 PL items
収益の代表的な勘定科目は「売上」で英語ではsales、費用の代表的な勘定科目は「売上原価」cost of goods sold, 「給与手当」salaries, 旅費交通費(travel, train, car service, airなど英語にするとたくさんの勘定があります)、「通信費」communication, 「法定福利費」legal welfare, 「支払報酬」professional fees、その他さまざまな勘定科目が存在します。
損益項目である「当期純利益」はnet income, 「当期純損失」はnet lossといいます。
グローバル経理の現場では
PL(損益計算書)項目は 営業担当や現地法人マネジャーなど 経理担当者以外にも とても敏感に扱われます。売上予測、予算の策定、コストセンター管理、売上・コスト分析、予算・実績管理、財務企画・経営企画等 幅広く管理・報告対象とされています。
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